当院について
地域の皆様の「かかりつけ医」として、
皆さまと、ともに生きる医療を目指します。
大学病院等に行かなくても迅速な診断、適切な治療を行えるよう、ワンストップの医療提供を目指しています。 一般内科では、全人的医療を目指します。患者さんの抱える問題は一つではありません。いろいろな疾患が複雑に絡み合って症状につながっていたり、すぐには解決できない疾患だったりすることもあります。また、どこの科にかかればいいか分からないというご相談もあると思います。私たちは、患者さんの抱える様々な問題を総合的に診て、ご相談に応じていきます。
診療科のご案内
整形外科
レントゲン装置、骨密度測定器、各種物療機器、電子カルテと最新の設備を備え、大病院での医療に携わった経験豊富な医師が対応いたします。 整形外科でも訪問診療を行っているほか、リハビリテーション科、内科と連携し、全人的に診ていくことを大切にしています。
リハビリテーション科
患者様に分かりやすく納得のいく説明を心がけた、柔道整復師によるマンツーマンでのマッサージやリハビリを行います。 高度の検査や入院治療が必要と判断した場合には、迅速に連携基幹病院・専門医療機関へご紹介いたします。
内科
専門家が高い専門性で患者さんに良い医療を提供するということの大切さの一方、患者さんを全人的に診て、治療をしていくことも大切だと考えています。まず一般内科としてすべての患者さんの悩みをお受けしますので、風邪かな、花粉症かな、何となくだるいな、などの症状でもお気軽にご相談いただけます。
デイケア
病状が安定している要支援者・要介護者の方々に、作業療法士・理学療法士などが主治医の指示にもとづき生活機能の維持・向上を図るための訓練を行います。
訪問診療で患者様に寄り添います
循環器内科、糖尿病内科、生活習慣病など、大学病院等に行かなくても迅速な診断、適切な治療を行えるよう、ワンストップの医療提供を目指しています。 一般内科では、全人的医療を目指します。患者さんの抱える問題は一つではありません。いろいろな疾患が複雑に絡み合って症状につながっていたり、すぐには解決できない疾患だったりすることもあります。また、どこの科にかかればいいか分からないというご相談もあると思います。私たちは、患者さんの抱える様々な問題を総合的に診て、ご相談に応じていきます。
お肌に身体にうれしいプラセンタ療法
プラセンタとは胎盤のことで、生命を誕生させるために必要なアミノ酸、 コラーゲン、ヒアルロン酸などの栄養素をたっぷり含んでいます。これを点滴・注射すると全身の細胞が活性化し、 お肌だけでなく身体に改善効果が現れます。
プラセンタはもともと肝炎などの病気の治療に使われていた医療品ですが、 治療を受けた患者さんから「お肌がキレイになった」「シミが薄くなった」という声が出て、 次第に美容目的で使われるようになりました。 点滴・注射なら、お肌にうれしい成分を一気に摂取できます。
特徴・効果
メラニンの生成を抑えて、シミ・肝斑を防ぎます。 プラセンタは美白や抗アレルギー、抗酸化作用が高いのが特徴です。たくさんの栄養素をバランスよく配合しています。(ただしホルモンは含まれておりません) お肌のコラーゲンを増やして潤いとハリをもたらすだけでなく、ホルモンバランスの崩れを改善して、生理痛などの女性のならではの悩みを緩和します。 さらに体をサビから守る抗酸化作用、花粉症などに有効なアレルギー作用など、さまざまな働きをもたらします。美肌だけでなく全身にうれしいプラセンタには、 ニンニクほどではありませんが疲労回復効果もあります。
ここが気になるとお悩みなら
- しわ
- くすみ
- シミ
- ニキビ
- 乾燥肌
- 生理痛
- 生理不順
- たるみによる毛穴の開きの改善
- 肌荒れ
- 腰痛
- 肩こり
- アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎・花粉症など)
- 筋肉痛
- 老化予防
- 更年期障害
- 冷え性
- 便秘 等
費用
施術名 | 詳細 | 料金 |
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プラセンタ | 点滴 | 700円×2アンプル+600円 |
注射 | 700円×2アンプル | |
プラセンタ・ニンニク・ ビタミンC、3点セット |
点滴・注射 | 2,600円~3,200円 |
※横にスクロールできます
※保険診療での更年期障害プラセンタ治療も行っておりますので、気軽にご相談ください。
リスクと副作用に関して
【プラセンタ注射・点滴の主な副作用】
疼痛・発赤・悪寒・悪心・発熱・発疹・注射部位の硬結・肝機能障害(AST・ALT上昇等)・ショック等
※プラセンタ製剤に対し過敏症の既往歴のある方はプラセンタ注射を受けることが出来ません。
※プラセンタは有効成分としてヒト胎盤由来成分を含有しており、原料となった胎盤を採取する際には、問診、感染症関連の検査を実施するとともに、製造工程において加熱処理などを実施し、感染症に対する安全対策を講じています。現在のところ感染症が伝播したとの報告はありませんが、変異型クロイツフェルト・ヤコブ病等の伝播のリスクを完全には否定できません。よって、プラセンタ注射を受けられた方は日赤を通じた献血ができなくなります。
【ニンニク注射・点滴の主な副作用】
発疹・悪心・嘔吐・舌炎・下痢・頭痛・頻尿・ショック等
※メタボリン注及びアリナミンF注の成分に対し過敏症の既往歴のある方はニンニク注射を受けることが出来ません。
【ビタミン注射・点滴の主な副作用】
発疹・そう痒感・ショック等
※シーパラ注及びチアミン塩化物塩酸塩に対し過敏症の既往歴のある方はビタミン注射を受けることが出来ません。
※血友病の患者様はビタミン注射を受けることが出来ません。
診療時間のご案内
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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9:00~12:00 | ● | ● | ● | ● | ● (装具診あり) | ● (第2.4) |
訪問診療 | ● | ● | ● | ● | ● | / |
15:00~18:00 (リハビリ:14:00~ / 診察:15:00~) | ● | ● | ● | ● | △ リハビリのみ(予約制) | / |
休診日 土曜午後・日曜・祝日
(初診受付は終了30分前まで)